病後児保育

ちょうちょ
きつね

病後児保育とは

病気や怪我の回復期にある乳幼児を
専門の保育室で
看護師・保育士など専門の職員がお預かりする事業です。
子育てと就労などの両立を支援し、
安心して子育てをしていただくための制度です。

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園児の様子1
いぬ

対象児童

乳幼児の要件

あさぎり町または近隣の市町村に在住の
6か月以上の児童から9歳までの児童で、怪我や病気の回復期にあり、
集団生活が困難な児童
(病気中や感染症の病気の場合は対象になりません)
なお、保育時に病気が悪化した場合は、お迎えをお願いする場合があります。

保護者の要件

児童の保護者が勤務の場合、傷病、出産(産前産後8週間)、冠婚葬祭など、
やむを得ない理由により家庭で保育を行うことが困難な方。

ちょうちょ
うさぎ

利用の流れ

登録

登録申請書様式第1号に記入し、あさぎりこども園にご提出ください。

「病後児保育利用申請書」など必要書類は、あさぎりこども園にございます。

申込み

病後児保育室の定員に余裕があるか、電話で状況をお確かめください。
TEL.0966-45-3566

定員は5名です。
前日予約受付17:00まで/当日予約受付7:00〜10:00まで
8:00〜8:30までにご連絡ください。

診察

主治医に病後児保育室で保育できるかをご相談ください。

8:00〜8:30までにご連絡ください。
「病状連絡票」(様式第3号)下部の「医師からの指示事項」に記入してください。
医師の診断は前日もしくは当日のものにしてください。

病後児
保育

時間に余裕をもってお出かけください。

持ち物すべてに名前を記入してください。

◯「利用申込書」(様式第2号)
◯「病状連絡票」(様式第3号)
◯オムツ ◯おしりふき ◯着替え ◯食事用エプロン
◯ビニール袋2枚 ◯お気に入りのおもちゃ ◯水筒

薬が必要な方は、薬剤情報提供書または「薬剤情報書」と「くすり連絡票」をお持ちください。
特に熱性けいれんの既往のある方は、必ず薬を持参してください。
※「薬剤情報書」はかかりつけ医に記入してもらいます。
発行にかかる費用は保護者負担になります。
ミルクの場合は一式(ミルク・哺乳瓶・乳首)をご持参ください。
アレルギー等、特別な食事を必要とする方は昼食、
おやつなどをご持参いただくこともあります。

お迎え

保育中のお子さんの様子を家庭との連絡票によりお知らせいたします。

※領収書はお迎えの時にお渡しします。

その他

病後児保育中に38℃以上の発熱があった場合は連絡させていただきます。

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園児の様子2
園児の様子3
園児の様子4
くま

保育時間

月曜日〜土曜日
8:00〜18:00

※日曜・祝日、12/29〜1/3は休日となります。
他に保育室の都合によりお休みする場合があります。
延長保育はありません。
休日を含め、連続のご利用は7日間が原則です。
病状によっては7日間以上になる場合は、
医師の診断書(病状連絡票)を再度提出していただきます。
(7日毎に再提出が必要)

わかば
ことり

利用料

1日 1,500円
1時間 200円

当日の朝、お支払いお願いします。
※オムツ不足時はこちらで用意いたします。
実費でのお支払いをお願いいたします。

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園児の様子5
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